平成29年6月10日(土)、大宰府政庁跡にて、太宰府市民遺産第6号に認定されておられます「太宰府における時の記念日の行事」が開催されました。
6月10日とは、「日本書紀」に天智10年(671年)旧暦4月25日(新暦6月10日)に「漏刻を新しき台に置く。はじめて候時を打つ。鐘鼓を動かす。はじめて漏刻を用いる」とあり、時の帝、天智天皇が
近江大津宮で初めて漏刻を造られたことを記念して定められたものです。
ここ太宰府では、6月10日6時10分。大宰府政庁跡に集合し、合唱や舞が披露されます。例年、育成団体の辰山会(ときやまかい)の皆様が、この地に根付く「時の記念日」の行事を守り続けておられます。
当日、政庁跡には、水城小学校の生徒さんや同じ太宰府市民遺産の育成団体の皆様が集っていました。
素晴らしき郷土の文化を、守り育んでおられる辰山会様、今年の時の記念日お疲れ様でした。
来年も参ります!!
日時:平成29年6月10日(土) 朝6:10集合
場所:大宰府政庁跡
文化推進室 日下部
2017年6月11日日曜日
2017年5月15日月曜日
第6回バラ花見落語
2017年4月29日土曜日
歴史を感じる二首の歌碑誕生
メモリアルパークには、太宰府市民遺産第12号に認定された展望台があります。その内、大宰府の丘展望台では歴史を感じる取組を進めております。
現地には、太宰府を中心とした歴史年表看板があり、その並びには、悠久の歌碑が建立予定です。
今回は、足利尊氏公と黒田如水公の歌碑が誕生致しました。
「この頃は咲ける咲かざるおしなべて 梅が香ならぬ春風もなし」 足利尊氏
「松梅や末永かれと緑たつ 山より続く里はふく岡」 黒田如水
足利尊氏は、あまり知られてはおりませんが、ここ太宰府に所縁のある方です。後醍醐天皇と対立した尊氏は豊島河原の戦い(新田義貞)に敗北し、九州に下ります。そしてここ太宰府を拠点として軍勢を再構築し、湊川の戦いにより新田義貞・楠木正成の軍勢を破りました。
この歌は、尊氏が古今集にある歌をアレンジしたものではないかと伝えられています。
一方、黒田如水。こちらも太宰府と大変所縁の深い人物です。この歌は、如水が太宰府天満宮に奉納した連歌です。ここ太宰府で詠まれた福岡の発展を望む歌。まさにメモリアルパークにある悠久の丘(市民遺産第12号)もここ太宰府から福岡平野を望む眺望であります。市民遺産提案時にこの連歌をご紹介させて頂きました。
ここ太宰府になくてはならない、歌と言えます。
是非、ご覧ください。
文化推進室 日下部
現地には、太宰府を中心とした歴史年表看板があり、その並びには、悠久の歌碑が建立予定です。
今回は、足利尊氏公と黒田如水公の歌碑が誕生致しました。
「この頃は咲ける咲かざるおしなべて 梅が香ならぬ春風もなし」 足利尊氏
「松梅や末永かれと緑たつ 山より続く里はふく岡」 黒田如水
足利尊氏は、あまり知られてはおりませんが、ここ太宰府に所縁のある方です。後醍醐天皇と対立した尊氏は豊島河原の戦い(新田義貞)に敗北し、九州に下ります。そしてここ太宰府を拠点として軍勢を再構築し、湊川の戦いにより新田義貞・楠木正成の軍勢を破りました。
この歌は、尊氏が古今集にある歌をアレンジしたものではないかと伝えられています。
一方、黒田如水。こちらも太宰府と大変所縁の深い人物です。この歌は、如水が太宰府天満宮に奉納した連歌です。ここ太宰府で詠まれた福岡の発展を望む歌。まさにメモリアルパークにある悠久の丘(市民遺産第12号)もここ太宰府から福岡平野を望む眺望であります。市民遺産提案時にこの連歌をご紹介させて頂きました。
ここ太宰府になくてはならない、歌と言えます。
是非、ご覧ください。
文化推進室 日下部
良寛の歌碑誕生
皆さん。こんにちは。
太宰府メモリアルパークに良寛和尚の歌碑が誕生致しました。
この歌は、良寛和尚辞世の句であります。
人それぞれのとらえ方がありますが、桜になぞらえて人の運命、生命の情景を捉えた歌であると思われます。
私は、残る桜(命)も、また散る運命にある桜(命)。全ては変わらない命ととらえています。
霊園であるからこそ、この歌が持つ「命」に意味があるのです。是非、ご覧ください。
場所:市民遺産「大宰府の丘展望台」横あずまや近くにいございます
文化推進室 日下部
太宰府メモリアルパークに良寛和尚の歌碑が誕生致しました。
この歌は、良寛和尚辞世の句であります。
人それぞれのとらえ方がありますが、桜になぞらえて人の運命、生命の情景を捉えた歌であると思われます。
私は、残る桜(命)も、また散る運命にある桜(命)。全ては変わらない命ととらえています。
霊園であるからこそ、この歌が持つ「命」に意味があるのです。是非、ご覧ください。
場所:市民遺産「大宰府の丘展望台」横あずまや近くにいございます
文化推進室 日下部
2017年3月12日日曜日
「紅葉上げ」と「梅上げ」行事
昨年、初老の身となり「梅上げ行事」に参加させて頂きました。「梅上げ」とは、初老を地域で祝う行事です。太宰府を練り歩き、各地でお接待(お酒や食べ物を家の前やお店の前に並べ、歩いてくる初老の方々へ振る舞うこと)を受けます。
まさに太宰府ならではの行事で、一生の内、この日に一番多くのお酒を飲んだ方も多いかもしれません。
梅上げメンバーは、太宰府天満宮でお祓いを受け、移動。プラムカルコアから再び太宰府天満宮に戻り、梅を奉じます。
一方紅葉上げとは、初老梅上げの翌年に行われる紅葉を奉納する行事です。宝満宮竈門神社に集まりお祓いを受け、天満宮参道で直会があります。直会後は、初老梅上げに合流し、共に初老を祝う、そうした行事です。
今年はこの「紅葉上げ」に参加致しました。初老梅上げから1年。早いものです。
まさに太宰府ならではの行事で、一生の内、この日に一番多くのお酒を飲んだ方も多いかもしれません。
梅上げメンバーは、太宰府天満宮でお祓いを受け、移動。プラムカルコアから再び太宰府天満宮に戻り、梅を奉じます。
一方紅葉上げとは、初老梅上げの翌年に行われる紅葉を奉納する行事です。宝満宮竈門神社に集まりお祓いを受け、天満宮参道で直会があります。直会後は、初老梅上げに合流し、共に初老を祝う、そうした行事です。
今年はこの「紅葉上げ」に参加致しました。初老梅上げから1年。早いものです。
| 初老おめでとうございます!! |
| 辰巳会・会長紅葉植樹 文化推進室 日下部 |
曲水の宴
3月5日。太宰府天満宮では、恒例となっております「曲水の宴」が開催されました。
当時の官人衣装に身を包んだ参宴者が、平安時代のようにせせらぎに座し、杯が流れてくるまでに和歌を詠みます。
梅の咲くこの季節。まさに風流な行事です。
文化推進室 日下部
当時の官人衣装に身を包んだ参宴者が、平安時代のようにせせらぎに座し、杯が流れてくるまでに和歌を詠みます。
梅の咲くこの季節。まさに風流な行事です。
文化推進室 日下部
2017年2月9日木曜日
木鷽登場!!
太宰府メモリアルパークに「木鷽」さんがお越しになりました。
急に光明閣・管理事務所カウンターが「太宰府らしく」なっています(笑)。また、売店には間もなく木鷽ストラップといった木鷽関連商品が登場します。ここでも買える!!!太宰府の魅力。
太宰府の木鷽は「太宰府市民遺産第1号」です。
市民遺産第12号悠久の丘の大先輩です。可愛らしい木鷽見に来て下さいね。
文化推進室 日下部
急に光明閣・管理事務所カウンターが「太宰府らしく」なっています(笑)。また、売店には間もなく木鷽ストラップといった木鷽関連商品が登場します。ここでも買える!!!太宰府の魅力。
太宰府の木鷽は「太宰府市民遺産第1号」です。
市民遺産第12号悠久の丘の大先輩です。可愛らしい木鷽見に来て下さいね。
文化推進室 日下部
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