8月15日、送り火供養祭が行われました。当日の来園者は1万人にも及びます。
今年は、「新納骨堂・天空院」建設工事に伴い、販売ブースなどを移動しましたが、多くの方に利用頂く事き、軒並み完売となりました。
また、今年は新たな取り組みとして、光と映像のイベントを行っております。
光のイベントとは、シンボルタワー、メモリアルリング、大宰府の丘展望台「万葉歌碑」のライトアップ。映像のイベントは、250インチスクリーンにて、太宰府のPR映像を放映いたしました。
映像とライトアップは、市民遺産認定後の育成団体としての取り組みの一環でもりあります。ここ太宰府の魅力を多くの方に伝えることも、当法人の役目であると認識しております。
例年、来園の方が増えてきております。大変、混雑しご迷惑をお掛けしますが、「お盆供養」の重要性を広く伝えていけるよう今後も取り組んで参ります。
文化推進室(実行委員会) 日下部