皆さん。こんにちは。
太宰府メモリアルパークに良寛和尚の歌碑が誕生致しました。
この歌は、良寛和尚辞世の句であります。
人それぞれのとらえ方がありますが、桜になぞらえて人の運命、生命の情景を捉えた歌であると思われます。
私は、残る桜(命)も、また散る運命にある桜(命)。全ては変わらない命ととらえています。
霊園であるからこそ、この歌が持つ「命」に意味があるのです。是非、ご覧ください。
場所:市民遺産「大宰府の丘展望台」横あずまや近くにいございます
文化推進室 日下部