平成29年度「送り火供養祭」が開催されました。
11日に祝日が設けられた関係で、来園状況に変化が出てきているようです。今年度関しては、13日が最も渋滞しております。
さて、今年の送り火供養祭では、「花火の配布」や「お菓子の配布」、「浴衣企画」などに加え、平成29年4月にオープン致しました「新納骨堂・天空院」をムービングライトを使用した演出、メモリアルアーチや大宰府の丘展望台のライトアップも行っております。
ご家族がご先祖様と触れ合う機会として、また供養の心を養う機会としてこの15日がございます。来園された皆様の笑顔・会話から、この日の意味を噛みしめております。
送り火ロウソクには、、様々なメッセージが書き込まれておりました。
親から子へ。子が親となりまた子へ。引き継がれていく供養と家族の想い。素敵だと思います。
来年も是非お越し下さい。
文化推進室 日下部