二日市八幡宮のご神木 公孫樹はご存知でしょうか?
おおよそ、1,400年前に宇佐八幡宮の分霊を祀り
ご神木の銀杏樹は御神霊の御加護により、天上の兵禍を
免れたので厄除の銀杏と言い伝えられています。
この尊崇する公孫樹をメインにおまつりがあります。
今年は11月20日にイベントがあり今年は飲食店も出店するそうです。
また、11月13日からはライトアップもしています。
みなさんぜひ参加してみてください。
二日市八幡宮のご神木 公孫樹はご存知でしょうか?
おおよそ、1,400年前に宇佐八幡宮の分霊を祀り
ご神木の銀杏樹は御神霊の御加護により、天上の兵禍を
免れたので厄除の銀杏と言い伝えられています。
この尊崇する公孫樹をメインにおまつりがあります。
今年は11月20日にイベントがあり今年は飲食店も出店するそうです。
また、11月13日からはライトアップもしています。
みなさんぜひ参加してみてください。
秋の七草で知られる「藤袴」
この藤袴は万葉集では1首しかありませんが、
実は、令和の言われである
「初春の令月にして 気淑(よ)く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮(はい)後の香を薫す」
日本遺産「西の都」はご存知でしょうか?
福岡県筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川市・宇美町
佐賀県基山町の多岐にわたる広域の日本遺産です。
今回は、一般社団法人太宰府観光協会法人化記念
太宰府市市政施行40周年記念として
太宰府市の日本遺産「西の都」のふれあいウォークが実施されます。
チラシをご覧いただけます通り、3種類のコースがあります。
歩くのに自身がある方17キロコースがありますので是非参加お待ちしております。
日本遺産を体験しながら、健康になりましょう。
8月15日は1年に1回の、「夜間開放」の日でもありました。
太宰府市民遺産第12号の太宰府悠久の丘より
「大宰府の丘展望台」では万葉歌碑・古今和歌集の歌碑をライトアップし、
昼とは違う景観を見る事ができました。
福岡の夜景と共にお楽しみいただけましたでしょうか?
ぜひ、来年もお越し頂きこの景色をリアルで体感していただければと思います。
送り火供養祭が開催されました。
8月15日に送り火供養祭が実施されました。
今年はお盆期間中晴天に恵まれ、渋滞もほぼなく
お客様にとって、心地よくお墓参りができたかと思います。
しかし、15日時折ゲリラ豪雨が降りましたが、
豪雨の後、とても珍しい虹が見えました。
雲に虹が映えそれは、まるで虹色の天使の羽のようでした。
ほんの僅かな時間でしたが、ご覧いただいたお客様にも大変感動しておられました。
7月24・25日に太宰府天満宮で
「夏の天神まつり」が斎行されました。
7月25日は天神様、菅原道真公のご生誕日となっており、
このお祝いと共に夏を無事に過ごせるよう「夏越祓え」の神事が斎行されます。
この、コロナ禍で久しぶりの斎行となりました。
久しぶりに賑やかなお祭り模様でしたが、みんなマスク着用で
今までのとは違う夏まつりとなっていました。
また、マスク無しでの夏まつりができるといいですね。
以前ブログにも掲載していた、
第7回 だざいふ景観賞の投票が始まっています。
今回はなんと、29作品の応募があり、人気投票形式になっております。
本日、7月21日から8月23日迄 1人1回3作品まで選べるそうです。
投票フォームからの応募となるようですので、
「第7回 だざいふ景観賞」で検索をしてみてください。
第七回『だざいふ景観賞』が募集されています
太宰府市では「百年後も『古都大宰府の風景』が映えるまち」をキーワードに景観まちづくりを進めています。良好な景観形成に貢献した物件やだんたいを表彰することで普及啓発を行うとともに、太宰府市内における景観水準の向上を目的としています。
※太宰府市HP「だざいふ景観賞とは」抜粋
太宰府はみなさんご存知の通り大変歴史のある町です。
しかし、意外と知らない風景もあるかもしれません。
この取り組みは沢山の方々が、新たな太宰府を知るきっかけになるでしょう。
他の人にも知ってもらいたい、残したいと思う風景を是非とも写真に撮って
応募してみてください。
【募集要項抜粋】
募集期間 令和4年5月1日(日)~令和4年6月30日(木)
主 催 太宰府市
募集対象 太宰府らしい素敵な景観をつくりだしている
住宅・店舗・看板・緑化・景観を守る取り組みなど
応募方法 郵送・電子メール・市役所都市計画課窓口のいずれか
藤袴の案内看板ができました。
藤袴「フジバカマ」は10月にアサギマダラという渡り蝶がやってきます。
アサギマダラは、日本から台湾、中国本土まで約2000km以上も飛来する
という記録がある蝶です。
その記録も素晴らしいですが、蝶の姿に魅力を感じている方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか?
浅葱色と黒のまだら模様。
それは美しく一度見たら、これが「アサギマダラ」だと記憶に残ることでしょう。
さらに、不思議な魅力な点が「フジバカマ」は毒素があり、
アサギマダラ以外の蝶は吸蜜をしません。
そう、好んでフジバカマの蜜を吸っているのです。
そして、フジバカマは秋の七草の1つとして親しまれています。
その歴史は古く、万葉の昔から日本人に親しまれています。
巻8 1538「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」山上憶良
フジバカマを詠んだ万葉集はこの1首だけです。
今秋、フジバカマが開花したらアサギマダラとこの1首と共に
古の方との思いに触れてみてはいかがでしょうか?
令和になっていつの間にか、4年目です。
月日が経つのは本当に早いものですね。
令和ブームもだいぶ落ち着いたころに紹介するのは、
『令和元号記念碑』
光明閣の横にひっそり…ではなく、堂々建っております。
元号の云われの梅花の宴を描いた絵とともにお楽しみください。
先日ご案内しました、だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022ですが
実行委員会より、開催中止の案内が出ておりました。
昨今の感染状況を見ると致し方ないと思います。
開催までにお時間を費やして、ご準備やご協力頂いた方々の事も考えると
苦渋のご決断だったかと思います。
次年度はぜひ開催できるような世の中になっているといいですね。
以下、公式より引用
2月13日(日)に開催を予定しておりました「だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022」は、新型コロナウィルス感染拡大防止と来場者の安全を考慮して、中止することにいたしました。
ご参加を楽しみにしてくださっていた方々にはたいへん申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。
だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022が以下の日程で開催されます。
今回は、午前の部は市民遺産体感イベントを行っており
市民遺産ってどんなものがあるの?と思われている方に
とっておきのイベントとなっております。
事前申し込みが必要で定員が限られていますが、
ご興味のあられる方は是非お申込みされてください。
午後は、市民遺産第13号太宰府をうたう♪全11曲より
岩﨑記代子さんがオープニングを飾ります。
夏に子供たちが一生懸命に描いて下さった、絵画コンテストの表彰式もあります。
また、今年は太宰府市民遺産が10周年の記念の年です。
それに合わせて記念講演があります。
入場料無料ですので、こちらも是非ともお越しください。