2022年1月21日金曜日

だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022【中止のおしらせ】

 先日ご案内しました、だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022ですが

実行委員会より、開催中止の案内が出ておりました。

昨今の感染状況を見ると致し方ないと思います。

開催までにお時間を費やして、ご準備やご協力頂いた方々の事も考えると

苦渋のご決断だったかと思います。

次年度はぜひ開催できるような世の中になっているといいですね。


以下、公式より引用

2月13日(日)に開催を予定しておりました「だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022」は、新型コロナウィルス感染拡大防止と来場者の安全を考慮して、中止することにいたしました。


ご参加を楽しみにしてくださっていた方々にはたいへん申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。




2022年1月15日土曜日

だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022

 だざいふ景観・市民遺産フェスタ2022が以下の日程で開催されます。

今回は、午前の部は市民遺産体感イベントを行っており

市民遺産ってどんなものがあるの?と思われている方に

とっておきのイベントとなっております。

事前申し込みが必要で定員が限られていますが、

ご興味のあられる方は是非お申込みされてください。


午後は、市民遺産第13号太宰府をうたう♪全11曲より

岩﨑記代子さんがオープニングを飾ります。

夏に子供たちが一生懸命に描いて下さった、絵画コンテストの表彰式もあります。

また、今年は太宰府市民遺産が10周年の記念の年です。

それに合わせて記念講演があります。

入場料無料ですので、こちらも是非ともお越しください。

フェスタ2022ご案内

午前の部体感イベントの詳細

 開 催 日:令和4年2月13日(日)
午後の部会場:プラム・カルコア太宰府 市民フォール
       福岡県太宰府市観世音寺1丁目3番1号


※当日は新型コロナウィルス感染症対策を講じての開催となります。
 しかし、拡大状況によっては開催を中止もしくは関係者のみの
 無観客で行う場合がございます。


2022年1月8日土曜日

鷽替え・鬼すべ神事 2022年

1月7日は七草粥のイメージが強いですが、
 太宰府天満宮では、毎年鷽替え・鬼すべ神事を催しています。 
鷽替えは木彫りの鷽を交換し、一年間の幸福を祈念する神事でどなたも参加できます。

 18時から開催なので残念ながら仕事の都合で参加できませんでしたが、
来年も開催されると思いますので ぜひ参加したいものです。

 
神事が終わって取り残される、巨大木鷽 

※木うそは太宰府市民遺産第1号「太宰府の木うそ」で登録されています。


 鷽替え神事が終了したら、次は鬼すべ神事でその年の災難消除や開運招福を願う火祭りです。新年の幕開けに素晴らしい神事に立ち会う事ができました。

 
参道で藁に火を焚いています

『鬼じゃ』『鬼じゃ』の掛け声で参道を移動中


2020年10月26日月曜日

藤袴

万葉植物である藤袴が見事に開花しています。 
 天空院横にある「メモリアル渓流」に咲いております藤袴は
 萬葉集ではこの様に詠まれています。

 萩の花尾花葛花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花 
 「秋の七草は萩、ススキ、葛、撫子、おみなえし、藤袴、朝顔」

 萬葉集巻8 1583 山上憶良 山上憶良が秋の七草を紹介しています。 

春だけでなく、昔から秋にも七草があるのですね。 

 ちなみに、この藤袴、アサギマダラと珍しい渡り蝶がこの花を好んで飛来してきます。

 大陸から日本全国旅をする、非常に珍しい蝶です。 
 今年は飛来した瞬間を写真におさめる事はできませんでしたが、 
水城にも飛来したと報告を耳にしました。 また、会えるのを来年楽しみにしています。

 

2020年8月17日月曜日

令和2年 送り火供養祭

令和2年度「送り火供養祭り」が開催されました。 今年はコロナ禍で、規模を縮小して開催されました。 酷暑の中お越し頂きご来園の皆様にも、ソーシャルディスタンス 手指の消毒などご協力頂き、粛々と令和2年送り火供養祭が無事終了しました。 今年はコロナ禍の影響でしょうか。マイカーでお越しの方が非常に多く 13日がここ近年で一番の渋滞となってしましました。 お越しの方々にご迷惑をおかけいたしました。 本年度は、送り火蝋燭にご先祖様様へ新型コロナウィスルの一日でも早い終息、 無病息災の願いを込めたメッセージが多くあり、皆様のお気持ちを強く感じました。 来年はぜひ、皆様のマスク姿でない笑顔を見れることを切に願っております。

2020年7月31日金曜日

太宰府市民遺産こども絵画コンテスト作品募集中

太宰府市民遺産では、市民遺産を題材した絵画作品を募集されています。

応募対象:太宰府市内または在学の小学4~6年生

応募点数:1人につき1枚(絵の題材にする市民遺産は複数でも可)

用   紙:八つ切り画用紙(折り曲げずに提出してください)

画   材:自由

作品受付:太宰府市役所2階文化財課(平日のみ)
       また、通学されている市内小学校を通じて応募する事もできます。

応募締切:令和2年9月25日(金)



昨年から開催されており、私も応募作品を拝見させていただきました。
とても力強い作品や繊細な作品もあり拝見する私も楽しかったです。
子供たちからパワーをもらいました。
ぜひ、今年もたくさんの応募お待ちしております。


2020年7月29日水曜日

万葉歌碑紹介 (万葉集巻五・818)

霊園に建立されている万葉集の歌碑たち

令和でも話題になっていた「梅花の宴」の歌碑が一部建立されています。
梅花の宴は

九州管内諸国の官人32人が集まり、大伴旅人邸にて、
梅を愛でながら、お酒を飲み、歌を詠む。

固く考えると、こうなのですが
今で云う会社の飲み会みたいなもの・・・と聞いたことがあります。

会社の上司部下総勢32人が、社長の邸宅で
梅を愛でながら、お酒を飲み、歌を詠む・・・

と考えれば、少し納得いくかもしれませんね。

霊園では、食事処の「圓通閣」を大伴旅人邸に見立てて
梅花の宴で詠まれた歌を4首建立しております。

32首全て揃えた方が歌詠みの流れが良いので
建立したい所ですが、、、
歌碑が多くなりすぎて食事処ではなく歌碑処となってしまいますので。。。

長くなりましたが、それらの歌碑を紹介してまいります。



万葉集巻五・八一八


   春されば まづ咲く宿の梅の花 ひとり見つつや 春日暮さむ (筑前守 山上大夫)

訳)真っ先に咲くこの家の庭の梅の花を、ただ一人で院ながら春の長い日をくらすことであろうか。

作者は「筑前守 山上大夫」と書いてありますが、

筑前守=昔の行政区分「筑前国」の国司=「山上憶良」です。