新認定の「四王寺山の三十三石仏」がお披露目になる予定でしたが、
新型コロナウイルスの影響により市民遺産フェスタが中止となってしまいましたが、
今回、太宰府市文化ふれあい館 多目的ホールにて、
堂々と、お披露目となりました。
感染予防のためマスク着用して、入り口で消毒をして…いざ入場です。
多目的ホールの入り口
新認定の市民遺産第15号「四王寺山の三十三石仏」パネル展示
中にはパンフレットも置いてあり、自由に持ち帰れました。
「四王寺山の三十三石仏」は四王寺山一円に展開する三十三観音霊場は、
江戸時代に大火事や災害が続いた博多の人たちが発起し、
太宰府・宇美の人々も協力して建立されたものです。
市民遺産も第15号まで増えてきました。
各種のパンフレットもありますので、ぜひ行かれてみてください。
場 所:太宰府市文化ふれあい館 多目的ホール(太宰府市国分四丁目9番1号)
開館時間:午前9時から午後5時まで
期 間:令和2年7月16日(木曜日)から令和2年9月13日(日曜日)まで
(注)月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)
※入館無料